アド・プロ社員の働き方（1）

Kさん：配属された部署は担当業務の幅が広かったのですが、リーダーがすごく優秀で常駐先の営業からの信頼も厚くて。その姿を見て「自分もこうなりたい」と強く思ったのが、今の自分の原点だと思います。その後経験を積み、自分がOJT トレーナーを任せてもらえる立場になりました。私が OJT を担当したメンバーが今では OJT を担当するようになって・・。最初のころと比べると大きなチームに成長して、皆さんが活躍しています。挑戦できる環境で多くを学べたことが、私にとって大きなブレイクスルーだったと思います。

Yさん：私のブレイクスルーは動画配信サービスの立ち上げに関わったことですね。当初は業務依頼の相談自体が少なく、目標としていたチーム全体での依頼率は低い状況でした。チームメンバーと協力し、仕組みづくりと関係強化の両面からアプローチすることで、結果として依頼率は大幅に増加しました。立ち上げ当初から携わっている私にとって、この仕組みづくりに関われたことが今につながる大きなブレイクスルーになっています。

Oさん：まずは今の仕事で更に力を伸ばしていきたいと思っていて。今の業務はマネジメントにも直結する部分が多いので、その延長線上でのキャリアも意識しています。今後は今所属している部署を大きくしていくという目標や可能性も感じていて、将来的には今の経験や俯瞰的な視点、多くの人を見ながら業務改善を行う力を活かせるようなキャリアを積んでいきたいと考えています。

Yさん：私はマネージャーとして約3年経験がありますが、チームメンバーのマネジメントや目標設定の提案といった部分ではまだまだ成長できると感じています。今後は、メンバーをしっかり支えられるスキルを伸ばし、「マネージャーって大変そうだな」ではなく、「私もマネージャーやってみたい」と思ってもらえるような存在になりたいです。

Kさん：私はアド・プロの常駐先業務を受託する仕組みが非常に好きで、今の経験もその延長にあります。今後はグループ内だけでなくグループ外からも業務を依頼してもらい、拡大するために、課題解決力やコンサル的な提案力も磨きながら、より広い範囲で価値を提供できるポジションを目指したいと思っています。