アド・プロ社員の働き方（3）

異業種からの未経験入社でも、
活躍できる環境

第二フロント進行センター　Nさん(2023年入社)
パブリッシャー進行センター　Oさん(2023年入社)
第三フロント進行センター　Mさん(2024年入社)

異業種から未経験で入社し、成長を続ける3名に、社内研修や働きやすさについて語ってもらいました。

未経験でも研修があるため
安心できました。

Mさん：広告業界の働き方への不安がありましたが、配属から3ヶ月ほどは上長が1週間に1回、1on1の時間をとってくださり、分からない部分をオンライン上で聞くことも多い中、「すぐに質問ができて、すぐに答えてくれる」といった体制がすごく整っていたことで不安がなくなりました。

Oさん：入社してから1週間、同期の皆さんと一緒に広告業界の単語についてまとめるワークや、アド・プロがどういった流れで、どのような仕事を担当しているのかというのを学び、その後は配属先の業務レクチャーを受けるといった流れでした。初めは不安もあったのですが、研修を受けたことで配属後のレクチャー内容と結びつき、研修がためになった！と思いました。

Nさん：私は前職で販促や広告に関わっていた分、WEB広告が細かいことや仕事の流れが早いことを知っていたので、それに対応できるかとても不安でしたが、入社後にWEB広告知識についての資料が勉強用として配布され、それを元に「自身の学んだこと」についてプレゼンをする研修がありました。そこで勉強したことが自分の中で腑に落ちることに繋がり、徐々に知識として落とし込めるような体制が組まれています。

現在の担当業務について

Nさん：現在は進行管理業務を担当しています。常駐先の営業から広告情報が届いたら、レギュレーションに合っているかどうか、ターゲット設定や構成はどのようにするか、実際に広告の配信設定を行う部署への橋渡し部分を任せてもらっています。

Oさん：前職は接客業でしたのでパソコンスキルが少し不安でしたが、今ではパソコンを使用しながら広告配信設定を担当しています。具体的には媒体社ごとに様々な設定シートがあるので、それぞれのルールに基づき設定から配信まで繋げる業務を行っております。

Mさん：私は配信予定媒体各社に広告の出稿見積りを依頼しまとめる業務等、広告会社営業メンバーのサポートを担当しております。

自身の成長のために、
意識していること

Nさん：大きく2つあり、私の見えるところではトラブルを未然に防ぐことと、常駐先に対してどんなサポートができるのかという思考を常に持つことです。また、すごく風通しの良い職場なので「ボトムアップで会社を改革していきたい」という思いを持ち、実際に「こんなことをしたい」と上長にも積極的に提案したりしています。

Oさん：私は各業務の橋渡しの役割を担っており、各部署や担当者の間をつなぐポジションにいます。その中で誤字脱字などの細かなミスを見つけて修正することも重要な仕事です。特に「自分が気がつく、気づける」というマインドを一番大事にしています。

Mさん：分からないことや少しでも疑問に思ったことは1つ1つ無くすよう努め、自身の経験不足を補うようにしています。また、常駐先の営業とやり取りが多いので、認識齟齬が生まれないように密なコミュニケーションをとることを心掛けています。

尊敬できる人に囲まれた環境で

Mさん：チームリーダーは、仕事を振る際に一方的に言うのではなく「あなたにはこういったチャレンジをして欲しい」「こういったことはできますか」など、メンバーの意見も聞きながら業務を任せてくださいます。同時に私の苦手分野も把握してくださっているので、足りない部分の見直しにもなり、リーダーのそういったコミュニケーションの取り方は非常に勉強になるので、私ももっと成長していこうと思っています。

Oさん：メンバー全員が状況を見て積極的に業務に取り組んでいます。そんな姿勢から「自分も頑張ろう！」という良い刺激を日々受けています。

Nさん：上司の方々は、部下からの「こういうことをやりたい」といった声を聞き、それに向けてどうしていくかを一緒に考えてくれます。チームメンバーは学習意欲が高くどうすれば円滑に連携できるかを常に模索しながら、お互いの良い点を吸収できる人がとても多くリスペクトしています！